実績を持つ会社に校正を依頼したい計測機器

   

部品の寸法を測る時に利用する計測器には、ノギスや3次元測定器など様々な道具があります。図面に記載してある寸法通りにモノが出来上がっているのかを確認するための作業を測定などと言いますが、ノギスの表示が正しいか否かは購入したばかりの時には信頼性がありますが、1年も使い続けていると誤差が生じるケースもあります。誤差が生じているか否かを確認するための作業が校正であり、ノギスの場合には基準となるブロックゲージを利用して、表示が行われる数値を読み取るなどが必要です。
適切なやり方で確認を行う事は、作業での信頼性を高める効果にも繋がります。仮に、ノギスの表示が0.02mm狂っている事を把握しておけば、実際に計測した時に0.02mmを加える、もしくは差し引く事で正確な測定が出来るようになるわけです。

部品の測定には信頼性を持つ設備を使うのが基本

部品の測定は試作品であれば、図面公差を満足する製品になっているのかを検証する、量産品であれば常に安定した製品が製造されているのかを確認するなどになります。利用する計測機器は1年に1度もしくは2年に1度などの割合で数値が正しく表示が行われるのか、正しく行えるのかを検証しておく必要があります。表示された数字が正しいか否かは校正を受ける事で明確になります。
部品の大きさを計測する時に利用する事が多いのがデジタルノギスです。デジタルノギスは液晶表示で計測値を表示してくれるので、目盛を読む事なく値をすぐに把握が出来るメリットを持ちます。尚、信頼出来る器具であるのか否かは確認を受ける事で明確になります。表示される数値がプラス方向に0.1mm狂っているなどが分かれば、測定時に-0.1mm差し引いてあげれば良いのです。

依頼出来る専門の会社は数多くあります

計測機器の信頼性を高める目的で行うのが校正です。品質を一定に保つためには計測作業は必須であり、この作業を円滑に進める目的で1年~2年に一度の割合で確認をしておきます。専門の会社が多くありますが、経験や実績を持つ会社、設備が充実している会社を選んで自社内で利用している測定機器類の調査をお願いするのがお勧めです。
また、記録を残す事も重要で、いつ確認をしたのかを測定機器にラベルを張り付けておくようにします。ラベルを張り付けておけば、いつ確認作業が行われたのかが分かりますし、長期間使っていない時でも期限が切れていない事を確認した上で測定に利用が出来るわけです。有効期限が切れているものは信頼性がないなどからも、測定に利用するのは避けた方が良いでしょう。

本イベントでは、計量器の展示、計量クイズ体脂肪付体重計体験コーナー、小学生の棒はかり製作コーナーなどを実施します。 家庭、工場の電力計は検定を受ける必要があり、電気機器メーカーがターゲット層であり、電気の適正な取引確保を独立機関として保証しています。 感電による事故を未然に防ぐためにも、定期的な点検をおすすめします。 計測機器を定期的に校正して正しい測定を行いましょう

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